サラダな毎日

じゃがいも   + + + + + +

保存のきく高栄養食材
じゃがいもは「大地のりんご」とも呼ばれ、豊富なビタミン類や 高血圧の予防に効果のあるカリウム、皮には食物繊維など、 体調を整えるための重要な栄養がたっぷり含まれています。
また葉物よりずっと傷みにくいため、 昔から野菜の少ない冬の強力な 栄養源として重宝されてきました。
消化がよく低カロリーで、 ダイエット中にこそ積極的に取り入れたい食材です。
じゃがいもの旬は年に2度
日本のじゃがいもは全国的に生産されていますが、 冷涼な環境が適しているため、 やはり北海道が全体の収穫量の7割を占めます。
発育が早く、春作栽培・冬作栽培と年に2回植えつけることができ、 旬も3〜4月、8〜9月と2度あります。
二大品種をうまく使い分けよう
「メークイン」
長細い形で切り口が黄色いメークイン。
名前の由来は中世ヨーロッパで5月に行われる村祭りで選ばれる 女王(May Queen)にちなんだものと言われています。
煮崩れしにくいのでカレーやシチューなど、煮物にむいています。
冷やすと粘度と甘みが出るので、サラダにもどうぞ。

「男爵いも」
まるっこく、切り口が白いのが男爵いも。
明治時代、イギリスから初めて北海道にこの品種を導入した、 川田龍吉男爵の爵位が名前の由来です。
ホクホクとした食感とでんぷん質の粘りが特徴で、 コロッケやポテトサラダに適しています。
じゃがいもの選び方・保存法
表面に張りがあり、固太りで重たいものを選びましょう。
部分的に皮が緑色になっているのは、日に当たってしまったため。
有害物質ソラニンを含み、味もえぐいので避けましょう。
保管は日の当たらない涼しい場所に常温保存でOK。
冷蔵庫に入れると水分が抜け、ホクホク感を損ないます。
冷凍保存にはむきませんが、どうしても必要があるときは マッシュポテトにして凍らせます。 もちろん、日に当たるところでの保存はご法度です。



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